コッカプー

コッカプーの性格特徴は凶暴でヤバい?飼いやすさ&吠えるうるさい犬種か紹介します!

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ふわふわのぬいぐるみのような見た目で可愛いコッカプー。

そんなコッカプーですが、どんな性格の特徴を持っているのでしょうか?

ケロっぴ
ケロっぴ
なんとなくコッカプーは性格が良いイメージがあるよ♪

飼いやすい犬種なのか、それともしつけが難しかったりするのか気になるところですよね。

それにもし、凶暴でよく吠える犬種だと大変そうですし、うるさいなんて近所迷惑にもなりそう…(>_<)

ケロっぴ
ケロっぴ
あの可愛らしい見た目からは凶暴だったり吠えるうるさい犬種には見えないけど…。

そこで今回はコッカプーの性格の特徴についてご紹介させていただきます。

飼いやすい犬種なのか、それともよく吠えるうるさい犬種なのかも調査してみました(^-^)

 

コッカプーの性格の特徴は凶暴でヤバい?

さて、コッカプーはどんな性格の特徴を持っているのでしょうか?

飼い主さんのしつけ次第でも性格は変わるんだそう…。

コッカプーへの接し方やしつけ方に注意して見ていきましょう!

 

コッカプーの性格や特徴は?

コッカプーはとても社交的で愛想が良く、親ゆずりの賢さも魅力です。

他にも、甘えん坊で人懐っこく愛情深いと言われています。

飼い主さんに従順で、何でもよく覚えることが出来るので、比較的しつけがしやすいんだそう(^-^)

しかし、子犬の時期は非常に好奇心旺盛で、落ち着きがなく、いたずらが多いことも…。

ケロっぴ
ケロっぴ
コッカプーの子犬時代は本当にやんちゃなんだって!

分別がつく成犬になるまでは、子供だけでの遊びや、誤飲などにも注意しましょう。

その他、コッカプーは見た目以上に体力があるため、毎日の散歩や運動はかかせません。

運動不足は問題行動の他、ストレスの原因にもなりますので気をつけましょう。

 

凶暴になってしまうのは飼い主さんのせい?

コッカプーは人懐っこく温厚な性格のため、凶暴ではないそうです。

ですが、しつけ方や接し方を間違えてしまうと凶暴になってしまうことも…。

犬にとって一番大切な社会化期のしつけは必ず行ってください(^^)/

ケロっぴ
ケロっぴ
犬が人間社会で生きていくなかで非常に大切なのが社会化なんだよね!

生後3ヶ月から生後4ヶ月の間に体験したことや、学んだことは順応しやすい傾向があり、その時期を犬の社会化期と言います。

その時期には、社会に溶け込んで暮らしていくため、社会のルールを学んだり、警戒すべきものとそうでないものを学ばなければなりません。

外の世界の色々な音を聞かせたり、他の犬たちと触れ合うことで犬社会のルールも経験することができるんだそう。

しかし、この社会化期を逃がしてしまうと、全ての分からないものに警戒心を持つようになります(>_<)

ケロっぴ
ケロっぴ
初めて見るものや人、初めて聞く音には敏感になったり、他の犬とは接し方が分からなかったり、どうすればいいのか判断ができなくなるんだって。

その結果、吠えるなどの問題行動を起こし、それが凶暴と思われる原因にもなってしまいます。

ですので、まだ子犬だからと部屋に閉じ込めずに、外の世界に出してあげて色々な経験をさせてあげましょう。

 

コッカプーの飼いやすさ&吠えるうるさい犬種か紹介します!

さて、コッカプーは飼いやすい犬種なのでしょうか?

飼い主さんの状況によって飼いやすい基準は違いますが、ぜひ参考にしてみてください。

また、よく吠えるうるさい犬種なのかも併せて調査してみましたので、ご覧くださいね(^^)/

 

コッカプーって飼いやすい?

コッカプーは比較的飼いやすい犬種とされています。

社交的でフレンドリーなため、他の犬ともすぐに仲良くなれることから多頭飼いにも向いているのだそう。

また、子供とも相性が良く、小さなお子さんがいる家庭でも安心して飼うことが出来ると言われています(^-^)

ケロっぴ
ケロっぴ
でも、子犬のうちはとても活発なので、小さい子供だけでは遊ばせず保護者が付き添ってね!

また、抜け毛も少ないため、アレルギーやハウスダストの心配も少なく、掃除が大変なんてこともなさそうです。

そんな飼いやすいコッカプーですが、ひとりぼっちがとても苦手なんだとか(T_T)

そのため、日中誰も家にいない家庭にはあまり向かないかもしれません。

長時間の留守番が続くと分離不安という症状がでてしまうことも…。

分離不安というのは、飼い主さんと離れることによるストレスで問題行動を起こしてしまうことを言います。

留守番中にずっと吠える、トイレの場所以外で排泄する、物を壊すなどといったものが多いんだそう…。

ケロっぴ
ケロっぴ
ひどい場合だと、嘔吐、自傷行為といった大変なことになる場合も!

可愛いからと甘やかしたり、常に飼い主さんのひざの上にいるなどの場合は要注意です。

飼い主さんと依存した関係になってしまい、自立した行動が取れなくなってしまうんだそう。

短い時間で留守番の練習を行ったり、別々の部屋で過ごす時間を作ることをおすすめします。

幼いうちから適度な距離を取りながら、お互いの生活を尊重する関係性を作りましょう。

 

吠えるうるさい犬種か調査してみた!

コッカプーは、温和な性格から無駄吠えは少ないと言われています。

そういったことから、ご近所から犬の吠える声がうるさいといった苦情などの心配はなさそうです。

ですが、いくら吠えにくい性格と言ってもわがままに育ててしまうと吠えるうるさい子になってしまうことも…。

甘やかしてしまうとわがままな一面が出てきてしまい、要求吠えなどの問題行動に発展する場合もあります(>_<)

ケロっぴ
ケロっぴ
特に子犬の頃は、甘えた声で鳴かれるとどうしても構ってしまうよね…。

ご飯やおやつが欲しい時、ゲージから出して欲しい時など、何かを要求する時に鳴くことが多いそう。

鳴けば反応してくれると学習してしまうと要求吠えは一気に加速するので注意が必要です。

子犬の時期は鳴き声も小さく可愛らしいですが、成犬になってしまうと大きな吠える声に変わってしまいます。

ですので、これは要求吠えかな?と感じた時から、反応しない無視をするというのを徹底しましょう。

心苦しいと思うかもしれませんが、そこは我慢してください(>_<)

ケロっぴ
ケロっぴ
愛犬を完全に無視するのではなく、吠えることに対して無視するんだよ!

 

まとめ

コッカプーは基本的にはとても良い性格の特徴をしていましたね(^^)/

しつけが難しいこともなさそうですし、比較的飼いやすい犬種だと思います。

ですが、いくら飼いやすいと言われていても何もしないことにはわがままになってしまいます。

ケロっぴ
ケロっぴ
愛犬の要求に対して何でも応えてあげたり、いたずらをしても怒らず許してしまったりね!

その結果よく吠えるようになったり、思い通りにならなかった時には攻撃的に凶暴になる場合も…。

またコッカプーは、一人があまり苦手な性格の特徴から、常にべったりでいると後に大変なことになってしまいます。

飼い主さんが傍にいないことが異常だと誤った認識をしてしまうことで留守番中に大騒ぎなんてことも少なくありません。

ケロっぴ
ケロっぴ
実際に近所の方から吠える声がうるさいと言われて初めて気づく飼い主さんも多いんだそう。

元々は、凶暴でもなく、吠えるうるさい犬種でもないので、そうなってしまわないよう飼い主さんが注意するべきです。

子犬の頃は、特にその愛らしい姿に甘やかしてしまう気持ちも理解できます(T_T)

ですが、子犬のうちからしつけを行わずにいると成犬になってからではとても難しく時間がかかるんだそう。

お互いがストレスなく過ごせるよう、早いうちから正しいしつけを行いましょうね(^^)/