里親・譲渡会

大阪ペットショップ売れ残りの犬を引き取りたい時は?譲渡会場所や里親費用2023年の最新速報!

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今回は、大阪で犬を飼いたいと思っている方へ2023年最新の速報をお届けします!

ペットショップ売れ残りの犬を引き取りたい、里親募集されている譲渡会で1匹でも救いたい、という方は多いのではないでしょうか?

どんな場所に行けば、そのようなワンちゃんたちと出会えるのでしょう。

ペットショップ売れ残りの犬や譲渡会に出ているワンちゃんを引き取るには、どれくらいの費用がかかるのかも気になりますね。

2023年、大阪近辺で行われている譲渡会の場所や犬を迎え入れるのにかかる費用などの最新の情報を調べてみましたよ!

里親になりたい方必見の速報です^^

 

ペットショップ売れ残りの犬を引き取りたい時はどうする?

ペットショップには可愛らしいワンちゃんがたくさんいますが、残念ながら全員がスムーズに新しい飼い主さんの元に行けるわけではありません。

人気犬種であれば、ブリーダーがそれだけ多くの子犬を繁殖させるので、ペットショップにもたくさんの子犬がやって来ます。

そうなると、当然のことながら売れ残りの犬も出てきてしまうのです(>_<)

そんな売れ残ってしまった犬たちがどうなるのか心配になりますよね。

ケロっぴ
ケロっぴ
心配になるなぁ

少し月齢が上がっていても十分に可愛いですし、成長して落ち着いてきている分、飼いやすくなっている場合もあります。

まずは、売れ残りのワンちゃんたちと出会う方法をご紹介していきますね!

 

ペットショップ売れ残りの犬を引き取りたいときはお店に確認!

ペットショップで売られている子犬が、どれくらいの月齢なのかご存知でしょうか?

覗いてみると、ガラスの向こうに生後2~3ヶ月くらいのコロコロとした可愛らしい子犬がたくさんいるのを見かけます。

2021年6月1日より8週齢規制が施行され、犬猫の販売は生後56日(8週間)までは原則として禁止されています。

そのため、2ヶ月を過ぎたばかりの子たちがやって来るのです。

生後2~3ヵ月は、「社会化期」と呼ばれる時期に当たります。

これくらいの月齢の子犬や子猫が一番よく売れるので、ペットショップにもたくさんいるという訳です。

この時期は、新しい環境や飼い主さんにも慣れやすいですし、赤ちゃんの頃から育てたいという人も多いですからね。

ところがこの時期を逃してしまい、生後5~6ヶ月を過ぎると売れ残りという認識になり値段が引き下げられます。

ケロっぴ
ケロっぴ
5ヶ月でもう売れ残りと言われるなんて!

このような売れ残りのワンちゃんを引き取りたいとお考えなら、ペットショップに確認するのが一番確実です。

近くのお店なら覗いてみるのも良いですし、引き取りに行けそうな範囲のペットショップの公式サイトをチェックしてみるのがおすすめですよ!

 

大阪には殺処分ゼロを実行しているペットショップがある!

売れ残りの子犬たちが、たとえ値下げされてセールとして売られても、新しい飼い主さんの元で幸せになれるなら、それが一番ですよね。

ですが、やはり未だに引き取り屋と呼ばれる業者に安く買い取られて、最終的に殺処分されてしまう運命の子たちもいるのです(>_<)

しかし、1匹たりともそんな不幸な犬を生み出さない努力、そして実行しているペットショップがあります。

大阪府堺市を中心に全国展開しているペットショップケン&ワンです。

関西を中心として、東海・中国・四国・九州の各地に店舗を展開されていることが、殺処分ゼロの大きな要因として挙げられます。

地方では動物病院に連れていくのが困難な人や、高齢のお客様も多いため、ある程度成長して免疫がついた犬が求められる傾向があります。

ですから、売れ残りと言われる生後半年以上の子犬たちも十分に需要があるのです。

そういう犬たちとお客様とのご縁を結ぶのがペットショップケン&ワンなのですよ^^

また、ペットショップケン&ワンでは、2017年頃から返品サポートも実施されています。

飼い始めてからアレルギーを発症したり、急に海外転勤が決まったり、様々な理由で飼育困難となった犬猫たちを預かり、里親を探す取り組みもしているんですよ♪

ケロっぴ
ケロっぴ
販売後も責任もって対応してくれるなんて素晴らしい

「売って終わり」のペットショップではない!

それがペットショップケン&ワンなのです。

これは、とても素晴らしい取り組みですよね!

もしも、大阪でペットショップ売れ残りの犬を引き取りたいとお考えなら、こちらに相談してみてはいかがでしょうか?

もっとたくさんのショップが、このような取り組みをしてくれたら嬉しいですね。

ペットショップ ケン&ワン

金岡本店
所在地:〒591-8022
大阪府堺市北区金岡町3027-11

 

みんな登録している里親情報アプリをご紹介!

もっと里親募集の情報を知りたい…
最新の里親募集情報を知るおすすめな方法はないの?

ちなみに、全国の里親募集が紹介されている『ワンコのための里親専用アプリ』があるのはご存じですか?

実は、”里親を募集したい方”と”里親になりたい方”を繋ぐ便利な情報サイトがあるんです!

 

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【大阪】譲渡会場所や里親費用2023年の最新速報!

保護犬の里親になりたい、という方は多いと思いますが、そういった情報はなかなか入ってこないものです。

いつどこで譲渡会をやっているのかわからないですよね。

里親になるために、かかる費用についても気になります。

そして、ペットショップ売れ残りの犬を引き取りたいという方も、譲渡会に行ってみるのがおすすめですよ!

実は、売れ残った犬猫たちを譲渡会に出すことも多いのです。

ケロっぴ
ケロっぴ
そうなんだ!!

最近では、ペットショップが主催して譲渡会を行うことも増えてきました。

里親さんを待っているワンちゃんが1匹でも多く救っていただけると良いですね。

2023年、大阪で行われている譲渡会場所の最新速報を調べてみましたので、ぜひご覧ください!

 

2023年最新の大阪にある譲渡会場所を速報でお届け!

2023年、大阪で譲渡会が行われている場所を3つご紹介しますね。

大阪近辺の里親になりたい方は、ぜひ行ってみてください!

 

鶴見緑地パートナードッグタウン

保護犬譲渡施設では、保護団体に無償で譲渡会場を提供していて、犬たちと触れ合うことができます。

ドッグランが併設されており、人とペットの豊かな暮らしを応援する様々なイベントや譲渡会も開催されています。

鶴見緑地パートナードッグタウン

所在地:〒538-0035

大阪府大阪市鶴見区浜1丁目1-62(鶴見緑地プール横)

 

おおさかワンニャンセンター(旧 大阪市動物管理センター)

「市民の皆様に身近で親しまれる施設でありたい」という思いから、平成23年1月よりからこの名称が使われています。

毎週水曜日(祝日を除く)に「ワンニャン教室(犬と猫の譲渡会・適正飼養講習会・飼い方相談)」が実施されていますので足を運んでみてはいかがでしょうか。

おおさかワンニャンセンター

所在地:〒559-0021

大阪府大阪市住之江区柴谷2-5-74

 

保護犬カフェ&レストラン 天神橋店

様々な理由で家族をなくした犬や猫が新しい家族と出会う為のカフェになります。

駅から近いので行きやすいですし、店舗前のコインパーキングが利用できるのでマイカーでの来店もOKです。

大人向けの施設になります。

小学生未満のお子様のご入店はできないので注意してください。

保護犬カフェ&レストラン 天神橋店

所在地:〒530-0041

大阪府大阪市北区天神橋3丁目10-30 コープ野村扇町1F

 

里親になるには5~10万円の費用が必要!

里親になるにあたっては、そのための費用を準備しておく必要があります。

一体どれくらい準備しておけば良いのでしょうか?

最初に知っておくべきことは、非営利での犬の譲渡は無償であるということです。

ペットショップなどの第一種動物取扱業者登録の届出をしている企業や団体以外による営利目的の販売や譲渡は、動物愛護管理法で禁じられています。

ですから、登録をしていない企業や個人が、動物を譲る、貸す、預かるという名目で対価(金品以外も含む)を得ることは、これに違反する行為だと言えます。

動物愛護管理法違反(無登録営業)として、100万円以下の罰金に処せられる可能性があるのです。

では、里親になるための譲渡費用とは、どういったものなのでしょうか?

内訳は、登録関連と医療費の実費のみになります。

  • 登録関連…畜犬登録料、マイクロチップ挿入費用
  • 医療費…ワクチン接種費用、避妊去勢手術、治療費等

登録関連の費用に関しては、データ登録料などの費用を含めても 1万円程度が一般的です。

医療費はどれくらいかかるのか個体によって違いがありますが、保護団体などは一律2~5万円で設定しているところが多いと言われています。

また、個人譲渡の場合は、病院からの領収書等を提示して実費を請求されるのが基本です。

さらに、都道府県、各自治体の運営する愛護センターから引き取る場合は、医療費負担はなく登録関連費用のみであることが多いようです。

このようなことを踏まえると、5~10万円くらいは準備しておくのが妥当でしょう。

 

まとめ

2023年、大阪で犬を飼いたい人への最新速報はいかがだったでしょうか?

ペットショップ売れ残りの犬を引き取りたい時は、公式サイトをチェックする、直接お店に行ってみる、というのが確実な方法だということがわかりました。

引き取りに行ける範囲の場所で探すのがポイントです。

もしも遠方のショップで見つけたとしても、輸送するとなると費用や時間もかかってしまいます。

それに何よりもワンちゃんの体に負担がかかってしまうことが心配ですよね(>_<)

ペットショップ売れ残りの犬を引き取りたいなら、譲渡会に行ってみるのも一つの方法だということもわかりました。

2023年も譲渡会には、様々な事情で里親になってくれる人を待っている犬たちがたくさんいます。

里親としてワンちゃんを迎えたい方は、ご紹介したショップや譲渡会の場所に足を運んでみてはいかがでしょうか?

ケロっぴ
ケロっぴ
行ってみたい

譲渡にかかる費用や、譲渡会に関する2023年の最新速報を参考にしていただけると嬉しいです。