今回は犬のお風呂に代用はないのか、シャンプーや湯船に入れない方法をご紹介します。
犬のお風呂にはメリットもありますが、自宅で入れるとなると大変ですよね!
湯船も嫌いな犬の場合、飼い主共々グッタリしている方もいるのではないでしょうか?
もし、シャンプーやお風呂の代わりに代用できる方法があれば、犬も人も負担が減るはず。
また、お風呂に入れない時の予備知識としても役立ちますよ。
ぜひ記事を最後まで読んで、愛犬を楽に清潔に保てる方法を勉強しましょう♪
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犬のお風呂に代用はない?
老犬でも簡単にお風呂にいれてリラックス#hadafine #犬用入浴剤 #秘密結社老犬倶楽部
ちなみに写真は寝ているだけです pic.twitter.com/xO1wHlvxnL— ふわふわんこhadafine (@hadafine) January 31, 2023
犬の皮膚は人間より薄く、毛に隠れているので状態がわかりづらいことがあります。
そんな犬に対して、定期的なシャンプーやケアは、大きなメリットをもたらしますよ。
ですが、愛犬がお風呂嫌いの場合はデメリットになることも。
いろんな犬がいる中で、湯船に入れない方法やお風呂の代用になる方法があれば、ずいぶん楽になりますよね。
そこでまずは、お風呂やシャンプーにはどんな効果があるのか、代用方法はあるのかを見ていきましょう。
犬がお風呂に入るメリットとデメリットを紹介!
最近お風呂入ってふわふわの犬です pic.twitter.com/EqCp2eR9uK
— 紙テープ (@owapato77777) January 31, 2023
犬をお風呂に入れる一番のメリットは、皮膚病や健康トラブルを防ぐことができるところ。
シャンプーやお風呂に入れないでいると、被毛の下で炎症やかゆみが起こることもあるんです。
適切な頻度は2~3週間に1回ほど、肌に優しいシャンプーで体や被毛についた油汚れを落としてあげましょう。
お風呂が好きな犬で湯船に浸かれるなら、人間と同じように筋肉や関節痛の痛みを和らげたり、リラックス効果も期待できますよ。
湯船の温度は子犬なら39度~41度、成犬は38度~40度くらいが適温になります。
デメリットは、お風呂嫌いの犬にはストレスや恐怖心を与えてしまうこと。
2か月に一回のシャンプーですら大嫌い!という犬も多く、「お風呂」という言葉だけで逃げ出すコもいるそうです。
その場合は無理にお風呂には入れないで、おやつを駆使して少しずつ慣らしていきましょう。
おやつはケチらずに大好物を10粒くらいあげて、愛犬に「お風呂=頑張ったらいい事がある!」と覚えてもらうのが大事です♪
また、シャワーやシャンプーは嫌いだけど、湯船に低くためたお湯なら大丈夫というコもいます。
普段の愛犬の好きなことや性格を考えて、怖がらない方法から試していくのもいいですね。
ただし、飼い主さんが色々な方法を試しても、なかなか成果が出ないこともあります。
その場合はプロのトリマーさんやトレーナーさんにお願いしたり、お風呂やシャンプーの代用になる方法を使うといいでしょう。
お風呂やシャンプーの代用になる方法はある!
うちの犬じゃぶじゃぶ(お風呂)というとこの顔になる
#いぬのいる暮らし pic.twitter.com/sGtfLegeFS— ちぃ (@tichan2525) January 31, 2023
お風呂やシャワーが苦手な犬には、ドライシャンプーを使うという代用方法もあります。
水で流す必要がないので、湯船に入れない犬や体力のないシニア犬にも向いていますよ!
お風呂よりもお手軽ですし、足先や汚れたところだけ使えるというメリットもあります。
ですが、洗浄力が弱い上に、間違った使用方法だと効果は発揮されません。
ドライシャンプーには泡タイプやスプレータイプなどがあり、それぞれ使用方法が異なるので、しっかり説明を読んでから使用しましょう。
ドライシャンプー後はしっかりふき取って、愛犬の皮膚に異常がないか確認してくださいね。
シャンプーや湯船に入れないときの代用方法を紹介!
うちのおじいちゃん犬(15歳です)。
寒くてお風呂に入れてないのでボサボサですまだまだ元気#犬#犬のいる暮らし#子犬の時はポメラニアンだった pic.twitter.com/ptVPPfBYNR— 緊急連絡網 (@R4pV94cmA1uib83) January 29, 2023
さて、犬のシャンプーやお風呂のメリットとデメリット・代用方法を見てきましたが、手間と時間がかかりそうですよね。
湯船に入れるのも後片付けが大変ですし、忙しい時には難しいかも。
もっと簡単にケアしてあげたいという方は、犬用の美容ケア商品を使う方法を試してみませんか?
最近は犬のケア用品もどんどん進化して、自宅で簡単にお風呂やシャンプーの代用になる商品もあるんです。
どんなものを使えばお風呂に入れなくてもケアできるのか、その商品の使い心地などをご紹介します!
早速見てみましょう。
シャンプーの代用方法はチュッカドライスパがおすすめ!
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ハンディ型オゾン生成器のCHUCCCA dry spa(チュッカドライスパ)は、シャンプーの代用として使用することができます。
コームから除菌・消臭効果のあるオゾンを発生させ、ブラッシングすることで愛犬をケアできるんですよ♪
他にも赤色LEDやプラズマ・マイナスイオンが出たりと、たくさんの嬉しい効果で愛犬の健康と美容を守る商品なのだとか。
使用方法も簡単で、電源を入れて愛犬の毛を優しく梳かすだけなんです!
先ほど代用方法として紹介したドライシャンプーよりも、ずっとお手軽ですね。
お風呂や湯船に入れない時はもちろん、毎日のお散歩から帰ってきた時やスキンシップにも使えるイチオシの商品です♪
チュッカドライスパなら湯船に入れない犬でも臭いが軽減できる!
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実際にCHUCCCA dry spa(チュッカドライスパ)をお風呂の代用方法として使っている人は、嫌な臭いが軽減したと評価しています。
パグやシーズーなどの独特の臭いがある犬種でも、一定の効果があるようですね。
毎日5~10分ほどの使用方法ですが効果は高く、「まさに水を使わないお風呂!」と言っている方までいらっしゃいます。
その他にも、4つのメリットがありますよ!
- 時間短縮
- 持ち運びができる
- 定期的なブラッシングで地肌と毛に艶を与える
- スキンシップ時間が増える
使用している犬たちの中には、ふわふわの手触りの毛並みをゲットしたコもいるようです!
事情があって愛犬がシャンプーや湯船に入れない場合、臭いや被毛の状態が気になるもの。
さらに、毛量の多い犬や元々皮膚が弱い犬は、何回も洗ってあげられませんよね。
CHUCCCA dry spa(チュッカドライスパ)は水を使わないので、毛を乾かす手間も省けますし、シャンプーや乾燥から地肌を守ってあげられます。
湯船やお風呂嫌いの犬に使えば、ストレスを軽減することも可能ですよ。
お風呂に入れない時の代用方法として、簡単に問題を解消できるCHUCCCA dry spa(チュッカドライスパ)を試してみてはいかがでしょうか♪
まとめ
これは犬生初のお風呂を終えて母に慰められている犬
スヤァ pic.twitter.com/7ytmqL571h— 雑種犬 くり 0.2歳 (@canagi_1) January 24, 2023
今回は、犬のお風呂に代用はないのか、シャンプーや湯船に入れないときの解決方法を紹介しました。
犬のお風呂には健康的にもメリットがありますが、お風呂嫌いな犬にはデメリットになることも。
ドライシャンプーもお風呂に入れない時の代用方法になりますが、もっとお手軽な「CHUCCCA dry spa(チュッカドライスパ)」がおすすめです。
湯船の片づけや後始末をしなくて済むし、CHUCCCA dry spa(チュッカドライスパ)を使って愛犬を梳かすだけでスキンシップが図れますよ。
さらに、高い消臭効果と綺麗な毛並みをキープできる優れもの!
お手軽に使えるCHUCCCA dry spa(チュッカドライスパ)で、愛犬も飼い主さんもストレスフリーな生活を送りましょう。