ラブラドゥードル

ラブラドゥードル抜け毛【猿期】は少ない?実際に飼ってみた感想&おすすめブラッシング方法!

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ラブラドゥードルはラブラドールレトリバーとスタンダードプードルのミックス犬で、穏やかで人懐っこく、頭の良い犬種です。

日本ではまだ数少ないですが、介助犬・セラピー犬として活躍していて、近年では盲導犬としても活躍しています。

毛抜けが少なくアレルギーフレンドーな犬種として人気が高まっていて、有名芸能人が家庭犬として飼っていることでも有名になりました。

クルクル・ふんわりした毛並みが特徴で、抜け毛が少ないといわれていますが、実際には毛抜けは多いのか、少ないのか気になりますよね。

ケロっぴ
ケロっぴ
たしかに気になる!

また、約半年に1度毛が生え変わる猿期(換毛期)の毛抜けの量は多いのでしょうか?

ラブラドゥードルは、毛並みがクルクルしているがゆえに、日々のブラッシングやお手入れが必要とされています。

もし、飼うのを検討している方は、ラブラドゥードルのブラッシングの頻度やおすすめの方法があれば知っておくといいでしょう。

さらに、ラブラドゥードルを実際に飼っている人はどのように思っているのでしょうか。

感想も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事ではラブラドゥードルの毛抜けが多いのか、少ないのか、そしておすすめのブラッシング方法を実際に飼っている人の意見や感想を踏まえながら紹介します。

 

ラブラドゥードルの抜け毛【猿期】は少ないって本当?

ラブラドゥードルといえばクルクルとした毛並みやふんわりとした毛並みを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

その他にも、ストレートな毛並みの種類も存在します。

ケロっぴ
ケロっぴ
毛並みにも種類があるんだね

では、ラブラドゥードルの毛抜けは実際に多いのか、少ないのか、猿期(換毛期)の毛抜け状態も含めてみていきましょう。

 

ラブラドゥードルの抜け毛は少ない!

クルクルとしたウールコート、ふんわりしたフリースコートは毛が抜けにくく、抜けた毛が床に落ちた場合でも舞い上がりにくい毛質です。

そのため、アレルギーを持っている人でも比較的飼いやすい犬種とされています。

ストレートな毛並みのヘアーコートは、ウールコートやフリースコートよりも毛抜けはありますが、他の犬種に比べて毛抜けは少ないので、こちらも比較的飼いやすいようです。

ケロっぴ
ケロっぴ
アレルギーの人でも飼いやすいんだね

基本的にいずれの毛質でも猿期(換毛期)も大量に毛が抜けることはほとんどありません。

 

抜け毛が多い時はブラッシングがおすすめ!


毛が抜けにくいとはいえ、毛抜けが多いと感じる時もあるかと思います。

ケロっぴ
ケロっぴ
毛抜けが多いと感じたらどうしたらいいの?

毛抜け防止にはまず日々のブラッシングが大切です。

日々お手入れをしてブラッシングすることで毛抜けの軽減が期待できます。

またこまめなシャンプーやトリミングで毛をカットしたり不要な抜け毛を取り除いてあげるることも毛抜けの軽減に繋がるでしょう。

トリミングのときにバリカンを使って剃る人も多いのですが、実は要注意!

リカンを使うことで皮膚が引っ張られ脱毛症になる可能性があり、脱毛症になると毛が生えてこなくなることがあります。

そのため、お手入れの時はトリミングばさみでのカットがおすすめです。

トリミングサロンでカットしてもらう時も、バリカンよりも価格が上がる場合がありますが、なるべくはさみを使ってのカットが良いでしょう。

その他、ドッグウェアを着せることで毛が落ちるのを軽減できるので、こちらもおすすめです。

 

実際に飼ってみた人の感想&おすすめブラッシング方法を紹介!

クルクルとしたラブラドゥードルの毛質は、ブラッシングをせずに放っておくと毛玉ができ、ほどけなくなってしまうことがあります。

ほどけなくなるとバリカンで剃らなくてはならないため。日々のブラッシングが重要です。

ケロっぴ
ケロっぴ
やっぱりブラッシングって大切なんだね

毎日ブラッシングをすることで毛玉ができにくくなりますが、やはり毎日って結構大変!

毎日できない人も多いかと思いますが、少なくても週2~3日のブラッシングがおすすめです。

次は実際に飼っている人の感想と日々のお手入れでおすすめなブラッシング法を紹介します。

 

実際にラブラドゥードルを飼っている人の感想!

まず、実際にラブラドゥードルを飼っている人の感想をまとめてみました。

やはり毛はかなり抜けにくいようですね。

毛抜けが多い犬種だとシャンプーした後やブラッシン後の抜け毛の掃除も大変。

日々のブラッシングに加え、定期的なシャンプーも必要です。

3週間~1ヵ月に1度のシャンプーをおすすめします。

毛抜けが少ないといっても抜けないわけではないので、アレルギーを持っている人は敏感に感じとってしまうのですね。

それでもプードルぐらいの毛抜けであれば、やはり毛抜けが少ない犬種なのではないでしょうか。

アレルギーが出ても可愛くて触りたくなりますよね。

ケロっぴ
ケロっぴ
ふわふわの毛を触りたい!

日々のブラッシングは大切ということがわかります。

しかし、1時間かかると毎日は大変ですね。

ですが、あまり日数を開けてしまうと、今度はブラッシングに1時間以上かかったり、家ではできなくなる可能性もあります。

あまり時間がかかってしまうとワンちゃんの負担も大きいし、飼い主の負担も大きいのでのではないでしょうか。

毛玉だらけになるとやはりバリカンで剃ることになってしまうようです。

バリカンで怪我をさせてしまうこともありますので、お金も時間もかかってしまいますが、安全にトリミングサロンでお願いすることをおすすめします。

 

おすすめのブラッシング法はグルーミングスプレー!

次は、おすすめのブラッシング法を紹介します。

ブラッシングはブラシを使い分けることがおすすめです。

ラバーブラシや獣毛ブラシを使って、背中などは大きめのブラシ、足や耳の周りなど細かい部分は細いブラシを使うときれいに仕上がりますよ。

ブラッシングの時にグルーミングスプレーを使うとよりサラサラ、ふわふわの毛並みが作れて、静電気も防止にもなります。

グルーミングスプレーは多くの種類が販売されていて、無香料のものやハーブ系の香りのものもあるので、迷ってしまいそうですね。

また無添加・オーガニック製品もたくさんありますので、安心して使用できます。

ケロっぴ
ケロっぴ
グルーミングスプレーを選ぶのも楽しそう

グルーミングスプレーはネットでもたくさん販売されていますし、トリミングサロンやペットショップでも販売されているところがあるので調べてみると良いでしょう。

ブラッシングの時は体に傷がつく恐れがあるため、必ず優しくブラッシングしてあげてください。

 

まとめ

今回はラブラドゥードルの抜け毛が多いのか、少ないのか、そしておすすめのブラッシング法を調べてみました。

ラブラドゥードルは抜け毛が少なく、猿期も大量に毛が抜けることはないといえます。

実際に飼っている人の感想でも、やはり毛抜けの多い犬種から比べると毛抜けはかなり少ないことがわかりました。

そしてブラッシングで日々のお手入れをしてあげることで毛抜けがより軽減されて、毛玉もできにくくなります。

ラブラドゥードルを飼いたいと検討している人は、ぜひ飼い主の感想やおすすめのブラッシング法などを参考にしてみてください。