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ブリーダーへのお礼は必要?お迎えや見学だけでもおすすめな手土産は?

犬 ブリーダー
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多くの方がブリーダーから、犬のお迎えを検討されていると思います。

犬のブリーダーからお迎えするときに、ブリーダーへのお礼必要なのか気になりませんか?

お迎えするとき、見学だけのときにおすすめな手土産も気になるところ。

ケロっぴ
ケロっぴ
確かに気になるよね!

この記事では、犬のブリーダーへのお礼が必要なのかについて調査しました。

そして、お迎えのとき、見学だけのときにおすすめな手土産もご紹介しますね。

ブリーダーへのお礼の必要性や手土産おすすめが知りたい方、必見です!

 

犬のブリーダーへのお礼は必要?

調査した結果、犬のブリーダーへのお礼は特に必要ありません

しかし、お迎えのときや見学のときには、気持ちとしてお礼をするのもおすすめ。

ケロっぴ
ケロっぴ
お礼がおすすめな理由ってなんだろう?

ここでは、お礼をすることがおすすめな理由をお伝えしますね。

そして、ブリーダーと直接お取引をするにあたってのマナーも重要!

マナーについてもご紹介します。

 

ブリーダーへのお礼がおすすめな理由をご紹介!

犬のブリーダーのほとんどが自宅でブリーディングしているため、犬をお迎えするときや見学のときには、ブリーダーの自宅へ行くことになりまよね。

そのため、自宅へお邪魔するということ、そして時間を空けていただいているという気持ちを表す一つの方法として、犬のブリーダーへのお礼をお渡しすることがおすすめ!

あくまで気持ちなので、必ず必要なことではありません。

ケロっぴ
ケロっぴ
お礼は気持ちの表現の一つなんだね!

お礼を渡さないからといって、ブリーダーが不快な思いをすることはないので安心してくださいね。

ブリーダーが、お礼を渡す渡さないで態度が変わるわけでもないですが、もらって気分を悪くする人はいないはず。

誰かの自宅へ訪問するマナーの一つと考えていただければ良いと思います。

 

ブリーダーへ訪問するときのマナーも知っておこう!

ブリーダーのところへ訪問するときの主なマナーはこちら!

  • お迎えしたい犬種の知識を最低限身に付けておく
  • 子犬と接するときは丁寧に思いやりを持って
  • お迎えの意思がない見学は控える
  • 1日に複数の見学はNG
  • 見学後、お迎えの意思をしっかり伝える
  • ブリーダーのアドバイスをしっかり聞く

ブリーダーからお迎えを検討しているということは、犬種が決まっていますよね?

であれば、やはりある程度、その犬種についての知識を身に着けておくことが大切!

ブリーダーも基本的な知識がある飼い主さんだと安心ですし、信頼も得られます。

ケロっぴ
ケロっぴ
確かに!お迎えの前に勉強しておくことが大切!

そして、お迎えの意思がなく、ただ犬を見たいというだけで見学に行くのはルール違反!

また、1日に複数の犬舎への見学もNGです。

なぜなら、他のブリーダーのところからウィルスを持ち込んでしまう恐れがあり、まだワクチン接種していない子犬に感染してしまう可能性があります。

命にも関わることなので、見学は1日1ヵ所にしてくださいね。

ブリーダーによっては、飼い主さんのマナーを見て取引を断られることもあるので、マナーを守って見学に行きましょう!

 

ブリーダーから犬をお迎えするときや見学だけのときの手土産でおすすなのは?

先ほどお伝えしたように自宅への訪問時にお渡しするものなので、やはり手土産が良いと思います。

次は、手土産のおすすめをご紹介しますね。

ケロっぴ
ケロっぴ
どんな手土産が良いのかな~?

犬の一生にとって、ブリーダーとの繋がりはとても大切!

ブリーダーとの繋がりの重要性もお伝えしますね。

 

ブリーダーへの手土産のおすすめをご紹介!

まず、ブリーダーへの手土産は、お菓子の詰め合わせなどがおすすめです。

一般的にどこかへ訪問するときもお菓子などを持っていくことが多いですよね。

ブリーダーへの手土産も同様です。

手土産選びのポイントはこちら!

  • 甘すぎるもの、辛いものを避ける
  • 個包装のものを選ぶ
  • 数種類入っているものが良い
  • 手土産の相場金額は2,000円~3,000円

初めて訪問する方が非常に多く、好みがわからない相手になるかと思うので、甘すぎるものや辛いもの、酸っぱいものなどは避けた方が良いでしょう。

ケロっぴ
ケロっぴ
確かに好みわからないから重要なポイントだね!

そして、手軽に食べられるという点で個包装になっているもの、いくつか種類が入っているものがおすすめ!

手土産の金額は2,000円~3,000円ぐらいが良いと思います。

また、調べてみると親犬ちゃん用のおやつが嬉しかったというブリーダーもいました。

こだわりのあるブリーダーもいるので、難しいかもしれませんが、例えば健康に良いもの、無添加のおやつなどは喜ばれるのではないでしょうか。

 

犬のブリーダーとの繋がりも大切にしよう!

犬のブリーダーからお迎えした後は無縁という方もいると思います。

しかし、ブリーダーとの繋がりは重要なのではないでしょうか?

ブリーダーの多くは、新しい家族のもとへ送り出した後も、ちゃんと育ててもらえているか、可愛がってもらえているかなど気にかけていらっしゃいます。

パピーの場合、成犬になるまでの成長過程の様子をメールなどで送ってくださいと言われることが多いのだとか。

ケロっぴ
ケロっぴ
大切に育てた子だもんね!

商売とはいえ、大切に育てた子を送りだすのですから当然ですよね。

そんな成長過程の中で、困ったことなどが起きた場合、ブリーダーへすぐに相談できることも踏まえて、繋がりはとても大切

生まれたときから実際に見ているブリーダーですし、その犬種の専門知識もあります。

成長過程だけではなく、シニア犬になってからも様々な相談ができるので、ぜひブリーダーとの繋がりを大切にしてくださいね。

 

まとめ

今回は、犬のブリーダーへのお礼が必要かということについてお伝えしました。

ブリーダーへのお礼は特に必要ありませんが、やはりお迎えや見学だけのときでも訪問する際は手土をお渡しすことがおすすめです。

手土産でおすすめなのはお菓子の詰め合わせ。

お礼としてお渡しするおすすめな手土産の相場金額は2,000円~3,000円。

また、親犬ちゃんへのおやつも喜ばれるようですよ!

ケロっぴ
ケロっぴ
喜んでもらえるといいね♪

そして、見学へ行く際のマナーも重要!

お迎えするにあたって必要なことでもあるので、ぜひお迎えしたい犬種のことも勉強しておきましょう。

ブリーダーからお迎えを検討されている方、この記事を参考にしていただき、ブリーダーとの良好な関係を築いてくださいね。