ペットとの別れ

犬は四十九日までは家にいる?数え方やお供え・何をするかブログにまとめてみた

犬 四十九日までは家にいる
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愛犬が亡くなった後の魂は、四十九日までは家にいるんだろうか。

四十九日の数え方やお供えは人間の場合と同じでいいのか、わからないことも多いですよね。

ケロっぴ
ケロっぴ
色々してあげたいけど、何をすればいいのか迷うよ。

そこで今回は、犬は四十九日までは家にいるのか、数え方やお供え・何をするかをブログにまとめてみました。

愛犬の魂が傍にいるような不思議な出来事や、何をするか迷っている方にピッタリの情報が満載です。

ぜひ、このブログを参考にして、ご自分に合った満足のいく供養を探してみてください。

 

犬は四十九日までは家にいる?

愛犬と涙のお別れをした後、その肉体はこの世から去ってしまいます。

ですが最近、愛犬の魂は四十九日を過ぎるまでは家にいると考えるケースが増えているそうですよ。

ケロっぴ
ケロっぴ
え、昔は違うのかい?

私も不思議に思ったので、四十九日についても調べてみました。

そこでまず、犬は四十九日までは家にいると言われ始めた理由を見てみましょう。

もしかしたら亡き愛犬が傍にいる?と思うような不思議な出来事も見つかりましたので、早速ご覧ください。

 

愛犬の魂は四十九日までは家にいると考えるケースが増えている!

最近は人間の場合と同様に、愛犬の魂も四十九日を過ぎるまでは家にいると考えることが増えているそうです。

そもそも四十九日とは、仏教の教え「輪廻転生」の中の最後の審判の日のこと。

魂の行き先が6つに分かれるのですが、その中に動物に生まれ変わる「畜生道」があります。

ですから、犬を含め動物の魂は、「極楽浄土に行けなかった人間が生まれ変わった魂」と昔は考えられていたようですね。

ケロっぴ
ケロっぴ
むむむ。

ですが、最近はお寺の中でも「ペットはただの畜生ではなく、家族の一員」と考えるところが増えているのです。

仏教の教えをどう解釈するかは自由ですが、犬は四十九日までは家にいると考えることで、犬を愛する人たちの心の支えになってくれるのは間違いありません。

これからも、亡き愛犬の魂を大事にしてくれる方が増えてくれるといいですね!

 

愛犬の死から四十九日までに不思議な出来事を体験したという声も!

愛犬を亡くした方の中には、不思議な出来事を体験したというケースも見つかっています。

ほんの一部ですが、内容をご紹介しましょう!

  • 愛犬が亡くなってから数日間、何かが廊下を走るような音が聞こえた。
  • 犬のお気に入りだった場所から、夜にラップ音がするようになった。
  • 生前はドアを開けられる愛犬だったが、亡くなった後も閉めたはずのドアが開いていた。
  • 子供が部屋の中を歩いている時、尻尾を踏む感覚がしたようで、ごめんっ!と謝っていた。

この不思議な出来事を見ると、愛犬の魂は本当に家にいるのかも!と思えるものばかり。

霊とはいえど怖い印象のものはなく、生前と同じように家で過ごしているのかもしれません。

ケロっぴ
ケロっぴ
傍にいてくれる感じがするね!

亡き愛犬は四十九日までは家にいると思うと、生前のように色々手を焼きたくなりますよね。

何をするか迷っている方は、ぜひ次のお話を参考にしてみてください。

 

犬の四十九日の数え方やお供え・何をするかブログにまとめてみた

四十九日までは家にいる犬のために何をするか悩まれるかもしれませんが、基本は人間の供養同じです。

四十九日の数え方も一緒なのですが、わからない方のためにブログで詳しくご説明しますね。

ケロっぴ
ケロっぴ
助かります!

このブログではどんなお供え物がいいか、何をするかをまとめてみましたので、気に入ったものを探してみてください。

全部やらないといけないという訳ではないので、堅苦しく考えないでも大丈夫ですよ!

 

犬の四十九日の数え方や何をするかは人と同じでOK!

犬の四十九日の数え方や何をするかは、人と場合と同じと考えて大丈夫です。

四十九日の数え方ですが、犬の場合も人間と同じように亡くなった日を命日(1日目)として数えましょう。

例えば、命日が2023年4月1日だった場合は、2023年5月19日が四十九日法要の日になります。

ケロっぴ
ケロっぴ
四十九日は、長いようであっという間だね。

四十九日に合わせて法要の準備を行い、愛犬の魂が来世へ旅立つのを見送ってあげましょう。

犬の法要も人間と同じようにすることができますが、何をするか迷ったら以下の3つがおすすめです。

  • お経を読んで供養してもらう。
  • お供え物をする。
  • 焼香をする。

ペットの火葬や供養ができるお寺は増えていますが、宗派によって考え方が違うので、あらかじめ理解のあるお寺を調べておくことが大事ですね。

最近は自宅に愛犬の仏壇を置いて、自宅供養という選択をする方も多いのだそう。

お坊様が自宅まで出張してお経を読んでもらえるお寺もあるので、愛犬のためにしてあげたいと思う方は依頼してみましょう。

ケロっぴ
ケロっぴ
遠くに行けない時は助かる!

一方、ペット霊園や共同墓地を利用している場合は、その場所のルールに従って何をするかアドバイスをもらうのがいいと思います。

ペットの供養をしているお寺のブログなどにも情報があるので、ぜひ目を通してみてください。

 

愛犬のお供えには定番のものやカラフルなお花がオススメ!

愛犬へのお供え物に決まりはありませんが、以下のようなものが定番です。

  • お花
  • お水
  • 犬のおやつ
  • お線香やろうそく(キャンドル)
  • 写真

この中で特におすすめなのが、お花

人間の場合、お花をお供えする時は白いものを選ぶのが主流ですが、犬の場合はカラフルなものの方が人気があります。

元気いっぱいでやんちゃな愛犬には明るめカラー、優しくておっとりなコだったなら淡い色のお花など、思い出を振り返りながら選んでお供えしましょう。

ケロっぴ
ケロっぴ
宗派とかにも縛られなくていいね!

自宅供養なら生花でもいいですが、家の外にお墓がある場合は枯れないブリザーブドフラワーを選ぶのもおすすめですよ。

もし、このブログでご紹介していること以外に何かしてあげることが見つかったら、どんどんしてあげてください。

そうすれば後悔なく、四十九日まで家にいる愛犬の旅立ちを穏やかな心で見送れるかもしれません。

 

まとめ

今回は愛犬を亡くした後に何をするかお悩みの方向けに、四十九日の数え方などの情報をブログでご紹介してきました。

最近は愛犬の魂も四十九日までは家にいると考えられることが増え、それに伴って不思議な出来事の体験談も多く見つかっています。

四十九日の数え方や何をするかも人間の場合と変わりませんが、お供えするものはカラフルなお花などが人気だそう。

ケロっぴ
ケロっぴ
愛犬の旅立ちの日を素敵にしてあげようよ!

ぜひ、ブログの中からやりたいことやあげたいお供えを見つけて、四十九日までは家にいる愛犬の供養にお役立てください。

心のこもった飼い主の供養なら、愛犬の魂はどんな方法を選んでも嬉しく思ってくれますよ。