小さくて可愛い見た目のダップーですが、実際はどのような性格なのでしょうか?
いざ飼ってみて凶暴だったなんてことになると困りますよね。
ダップーはどんな犬種なのか、性格の特徴は知っておきたいところ。
また、両親のダックスフンドはよく吠えると言われていますが、ダップーはどうなのでしょうか?
あまり吠える犬種だと、近所からはうるさいと迷惑になることもありますよね…(>_<)
そこで、今回はダップーの性格の特徴は凶暴なのか?それとも飼いやすいのか?をご紹介させていただきます。
また気になる吠え癖についても調査してみました!
ダップーの元々の性質を知るのは飼育する上でとても重要なことですので、ぜひどんな犬種なのか知っていただきたいと思います(^^)/
Contents
ダップーの性格の特徴は凶暴でヤバい?
ムイくんの顔 怖っ😱
おもちゃの取り合いで
ムイだけがウーウーって怒って譲らないの😅#ダップー pic.twitter.com/MIaQTMeR6x
— 🐶モアちゃん🦴ムイくん🐶 (@moamoa0303) May 29, 2021
ダップーはどのような性格の特徴があるのでしょうか?
あの可愛らしい姿からは凶暴でヤバいなど想像はできませんが…。
早速見ていきましょう!
ダップーってこんな性格!
おはよう御座います^_^
早くかまって下さ〜い❤️#ダップー#mix犬#ミニチュアダックス#トイプードル#ダッフィー pic.twitter.com/Maqz0PGikF— ミックス犬ダップー こあちゃん (@NDwztWAmDEwc5GE) September 3, 2022
ダップーの性格は、社交的で活発と言われています。
ミックス犬の特性上、両親のどちらの性質を強く受け継ぐかで性格も個体差があるそう。
小型犬の中でも比較的運動量は多いと言われており、明るく遊び好きで活発です。
基本的に賢く忠誠心が強いので、しつけで苦労することは少ないんだそう(^-^)
しかし、可愛いからと甘やかしてしまうとわがままなになってしまうので注意しましょう。
また、警戒心から神経質な部分もあるんだそう。
あまり外に出さなかったり、しつけを怠ってしまうと、警戒心から吠え癖や噛み癖といった問題行動をとってしまう場合も(;_;)
幼いころから様々な音や人などに慣れさせ、社会化をしっかり行うことがおすすめです。
凶暴でヤバいって本当?
録画したジュラシックワールドを見ていたらちっちゃい恐竜さん来た🦖(笑)#いぬ #いぬのいる暮らし #犬 #犬との暮らし #犬のいる幸せ #犬好き #犬好きさんとつながりたい #犬好きな人と繋がりたい #愛犬 #子犬 #ダップー pic.twitter.com/eJStH75sAL
— 武蔵 (@musashi114634) September 2, 2022
ダップーの両親のダックスフンドは元々は狩猟犬で吠えるのが仕事でもあったため、吠えやすい性質を持っているんだそうです。
警戒心が高く、自分のテリトリーに入ってくるものを不審者と判断した場合は、攻撃的に吠えると言われています。
その気質を強く受け継いだダップーは、吠えや噛むと言った行動を取る場合もあるでしょう(>_<)
そのようなことから凶暴と思われる方もいるかもしれません。
ですが、学習能力が高く、飼い主さんへの服従心が強い点から、しつけ次第では頼もしい番犬になってくれる場合も。
吠えることに対してのしつけは、徹底してトレーニングを行うのが良いでしょう。
元々は、初心者でもしつけがしやすく飼い主さんには愛情深いとも言われています。
心配するほど凶暴でヤバい犬種ではなさそうですので、安心してください(^^)/
ダップーの飼いやすさ&吠えるうるさい犬種か紹介します!
久々に遊ぶ2匹。はちくんケージレスト終了。
農園に連れて行くのはまだ先になりそう。
キーツがはちと遊べて大騒ぎ中。#マンゴー農園のわんこ #ダックス #ダップー pic.twitter.com/ypb1mcwnkt— たぱん (@tapanmango) January 26, 2017
ダップーは、飼いやすい犬種なのか、または吠えるうるさい犬種なのかを調査してみました(^-^)
実際のところどうなのでしょうか?
また、吠え癖があった場合、どのようにしつけをすれば良いのかも紹介させていただきます!
ダップーは飼いやすい?
家に帰ると、リビングのドアの窓から私を覗いているチャタ。
2階から降りてきてもやはり除いている。
その顔があまりにかわいいので、画像を撮りたいのだけど、目が合うと、
早く来て!
と吠えるのでどうしても撮れない😅#dog #犬 #ペット #ミックス犬 #ダップー pic.twitter.com/GbLSwTHYGx— Spring Sheep (@SpringSheep2) June 30, 2022
ダップーは、外飼いには向いていない犬種であるため、基本的には室内飼いになります。
社交的、フレンドリーと言われる性格から、誰とでもすぐ仲良くできるそう(^^♪
ですので、小さいお子さんや他のペットがいる家庭でも安心して飼うことができると言われています。
しかし、ダップーは甘えん坊で寂しがり屋の一面もあり、お留守番が苦手な子が多いんだそう。
一人暮らしで長時間家を空けることが多い場合や、日中は家に誰もいない家庭などではあまり飼うことをおすすめしません。
飼い主さんがそばから離れることで極度のストレスになることもあるのです(>_<)
留守番中に吠え続けたり、ひどい場合だと破壊行動など起こしたりする場合も。
元々の性格も影響していますが、飼い主さんから過剰な愛情を受けすぎると一人でいる時間が苦手になるのだそう。
可愛いからと溺愛する気持ちも分かりますが、あまり甘やかしてしまうと後で大変なことに(T_T)
気をつけたい吠え癖としつけ方
遊ぼうよ…と言ってるような目で見つめてる😂かわいい🐶💓
最近は要求吠えをするようになってしまって少しだけ心を鬼にしてしつけを頑張っています🤦🏻♀️#いぬ #いぬのいる暮らし #犬 #犬との暮らし #犬のいる幸せ #犬好き #犬好きさんとつながりたい #いっぬ #愛犬 #子犬 #ダップー pic.twitter.com/OXqKb7x4QD— 武蔵 (@musashi114634) July 26, 2022
犬の吠えにもさまざまな理由があるので、どうして吠えるのかをまずは理解してあげることが大切です。
また、間違ったしつけをしてしまうと余計に吠え癖がひどくなるなんてことも。
その子の吠える理由に合わせたしつけを行いましょう。
警戒吠え
知らない人や聞きなれない音などに対して、警戒したり、恐怖を感じて吠えることです。
チャイムの音や、外の音に敏感になって吠える場合も警戒吠えと言われています。
子犬の頃から出来るだけ、色んな音や人に慣れさせることが効果的なんだそうです。
実際外から入ってくる音を遮断するのは正直難しいところ(>_<)
ハウスの場所を考えたり、音楽やテレビをつけたりなど、室内で音を鳴らし、出来るだけ外の音が聞こえにくいよう工夫してみても良いでしょう。
また、チャイムの音=ハウスに入るというコマンドを覚えさえるのも良いと言われています。
覚えるまで時間はかかりますが、ハウスに入ることで落ち着くことが出来るので愛犬のためにもおすすめです。
要求吠え
何かしてほしい時に吠えて飼い主さんに訴えることを要求吠えと言います。
特に子犬の頃によくあるのがゲージから出してほしいという要求です。
小さな子犬がクンクンと鳴いている姿を見ると、いたたまれない気持ちになりますが、要求に応じるのはやめましょう(T_T)
「鳴けば自分の要求がとおる」と覚えてしまうと要求吠えはさらにエスカレートして、成犬になっても繰り返します。
要求吠えの対処方法は、無視をする、反応しないのが一番効果的なようです。
可哀そうだと感じるかもしれませんが、愛犬が混乱しないよう、一貫した態度でしつけを行いましょう。
まとめ
ソファーで寝転んでたら上から見守ってくれる🥺❤️❤️❤️#ダップー#わんこ好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/vRI25O3smd
— りりとてぃあ (@riritotiadayo) September 6, 2022
今回はダップーの性格の特徴や飼いやすい犬種なのかをご紹介させていただきました。
凶暴などと言われていたりしますが、元々性格の特徴としては、賢くとても愛情深い犬種です。
ですので、結局は飼い主さん次第なところも…。
間違ったしつけによっては、うるさく吠える、凶暴になるなどといった心配もあると言うことは覚えておきましょう。
私の愛犬は、普段は全く吠えないのですが、一人になると遠吠えをやめません。
留守番するのが大の苦手で、留守番中は1時間でも2時間でも、ずっと吠え続けます。
近所の人からは吠えるのがうるさいとクレームが来たことも(>_<)
子犬の時期にきっちりとしつけが出来なかった私の責任だと思っています。
コロナ渦で外出できないというのもあったのですが、子犬の頃から一日中べったりで、甘やかしてしまいました。
近所からクレームがあると、なかなか一人で留守番させることが出来なくなり、今度は私がどこにも行けず生活に支障が…。
今現在も、留守番は嫌いで、毎回外出時は犬の幼稚園に預けたりもします。
留守番の練習はしていますが、成犬になってからでは、なかなか難しく時間がかかるんです。
ダップーの可愛い容姿を見ていると、つい甘やかしてしまうのもすごく理解ができます。
実際、私もそうでしたから(>_<)
ですが、人間と生活していくなかで、幼いうちから出来るだけ早く、人間のルールを教えてあげなくてはなりません。
無視したり一人にするのは可哀そうではなく、犬が戸惑うことなく安心して暮らせるために必要なしつけです。
お互いが快適に暮らすためにも。なるべく早いうちに正しいしつけを行うことをおすすめしたいと思います。